5日目:リュベロン地方

ソーは標高の高い村。
自転車レース ツールドフランスで何度もルートになったという
Mont ventouxが近くにそびえており、
ツーリストも良く立ち寄るそうです。

夜、雨がずいぶん降りましたが、幸いこの日は晴れ!

早速、ソーの村で朝市に立ち寄ります。
まだまだ寒い。


そして、昨日廻れなかったリュベロンの村々へ。
ルシヨンは赤い顔料が発掘される村。
遠くから見ても、あれがルシヨンでは?とわかる赤い土地で
建物も土の塗り壁なのか、全て同じ赤色で佇んでいる、美しい村です。


そば粉クレープと本日のランチ。
ボリューム満点で、美味しい!
店員さんも感じが良く、青空の下、カフェの外席でいただきました♪

祖母宛に絵葉書を書いています。


午後は、本日の宿泊地、ゴルド周辺へ。
シトー会のセナンク修道院
規律正しい会だけあって、簡素な落ち着いた佇まいです。

ゴルドは村の外からの眺めが最高!
天空の城ラピュタの題材になったというのも頷けます。

宿泊地は、LES BORIES。今回初のホテルです。
ネムーンなので、部屋をグレードアップしましたよ、と案内された2階のお部屋☆

わーお!素敵です。

夜は一つ星を取っているというホテル内のレストランで
ちょっとお洒落してディナーです。

だんだん雲が減って、夜空がきれいに見えました。