10日目:パリ

(すっかり旅行記が停滞していましたが、これから終盤戦をupしていきます)


パリ最終日は、ルーブル美術館へ。
広い広い!
朝一で入館して、3階から主要作品とパンフレットに記載されているところを中心に周るだけですぐに数時間。。
さらに1階、地下1階はものすごい人でした!!

モナリザはもちろん、ミロのヴィーナスやナポレオン戴冠式などの部屋は、もう!

子供も幅広く、幼稚園の遠足で来ている子達も、先生に説明を受けたり、絵を書いたりしています。
幼い頃から芸術に触れたり、公共の場に出る時のマナーを身につけたり、大切な事だろうな。

お昼はビストロに入ってランチ☆
午後はショッピングに行くものの、
うーん‥どうも性にあわないみたい。

ガイドブックを参考に、雑貨屋 セレクトショップ ギャラリーラファイエットにも行ってみたものの、収穫なし!

夫は今でも、パン切り用のカッティングボードを
プロヴァンスで買わなかった事を悔んでいますw

そして夜、シャルルドゴール空港から出国。
ドゴール空港は広くてお土産屋さんも沢山のイメージだったけれど‥
ドバイへ向かう第二ターミナルはガランとした鉄道駅並みの簡素さ。

ドバイへはまさに夜中の飛行。
早朝5時にドバイへ到着見込みでした。
でも出発が遅れて到着も一時間遅れ。
離陸予定時刻5分前に搭乗が始まったのに呑気なもので

後ろに並んでいたマダム「出発は何時?」
乗務員「うーん、定刻の予定です」
マダム「笑 今何時か知っているの?」
乗務員「笑 そうだよね〜僕も無理だと思うよ」
みたいな。

日本の首都では見られないおおらか〜な空気w