ヤマザキマザック美術館

名古屋市新栄町駅すぐ
4月にopenしたばかりの
美術館へ母と行って来ました。

ロココから印象派、エコールドパリの絵画と、
アールヌーヴォの工芸品、
広くフランス美術を鑑賞できる
落ち着いた美術館でした。
音声ガイドが入館料に含まれているのも嬉しい。

ヤマザキマザック第一号の入手品と紹介され、展示品のトップに飾られている
ピエール・ボナール「薔薇色のローブを着た女」

親密派と言われているのが頷ける
暖かい眼差しを感じられる絵でした。
絵葉書を買おうかと思いましたが、
印刷物に写し出せない色と雰囲気があるみたい。