永田農法


栄養のない水はけの良い土で、
野菜の本来持つ力を最大限に引き出して育てる農法。


早速、庭で…と、
住友液肥(永田農法に必要な、チッ素・リン酸・カリのみが配合された液体肥料)と
苗を買い込んで実家へ。


ところが、あまりの土の堅さに、
クワを入れることさえ困難…
結局、庭に余っていたプランター
植えることに。。。



プランターの底には、大粒の砂利を敷き詰め、上に庭から必死に削った(笑)かさかさの土をいれ、
黒いビニールをくり抜いたマルチもどきを敷き、
秋なりのミニトマトの苗を植えました。
永田農法では、苗の土を洗い流し、根を1/3に切り落として植えます。
余計な栄養を取り除き、
野菜が水を求めて、底力を発揮させる環境を作るのだとか。


またまた余っていた曲がった支柱を
添えて、液肥を薄めた水をやって、
植え替え完了!

一緒に買ったミニ玉ねぎも植えておきました。

さあ、1W後、トマトは元気に根付いているでしょうか…?!